少年中学硬式野球で大変な父手伝いの定番!審判!!その回避方法!!

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こんにちは。2人の息子の少年野球、中学野球を見てきた中年親父です。

長男、次男の両方で少年野球チームのコーチ(ベンチスタッフ)に入り、中学ではシニアに所属して父当番も経験してきました。

少年野球、中学硬式クラブチームでは、親の手伝いは必須のところがほとんどですよね。

その中でお父さんのお手伝いで多く、そして大変なのが、お父さん審判です!!

審判をするのが苦では無い人であれば問題ないですが、ほとんどのお父さんは審判は極力避けたいと思う人が少なくないのではないでしょうか。

この記事を読めば、少しでも審判を回避できる作戦について紹介したいと思います!!

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審判はなぜ大変か???

そもそもなぜ審判は大変だと思いますか???

既に経験している人なら分かると思いますが。。。。。

純粋に炎天下の中で大変!!

1試合まるまる審判するのはとても体力的に疲れます!!

少年野球でも優に1時間以上はかかりますし、中学硬式野球だと2時間になります。

真夏になると本当に大変です。

場合によっては、1試合の途中で交代してやる場合もあります。

ミスジャッジ厳禁!!

子供たちの為に大人がボランティアで審判のお手伝いをしているという大前提はあるものの、当然子供たちは真剣に死に物狂いでプレイしています。

試合の為に平日に自主練習して、試合で結果を出すために本当に真剣にプレイします。

そこでミスジャッジをしてしまうと子供がとてもかわいそうです。

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中学硬式野球部所属の息子が平日に実施している自主練習内容、量を紹介!!リンクは下記!!

中学硬式野球!毎日の自主練習メニューと【継続するコツ!!】

練習試合(オープン戦)なら、まだミスジャッジがあっても大きな問題にならない事が多いですが、お父さん審判でも公式戦で審判する場合もあります。

そんな公式戦でミスジャッジをしようものなら、そのワンプレイで結果にも大きく左右する事は少なくありません。

お父さん審判だから仕方ない。とはならないのが現状です!!

独特の風習がある。。。。

どのチームでも、どの団体でも、必ずえらっそうにするベテラン審判がいます。

意外にそういう人に限ってジャッジは、あれ???っていう人も多いです。

試合中や試合後の審判の反省会で必ずガミガミ言われる事が多いです。

前向きに審判スキル向上させたいというお父さんなら良いですが、なかなか理不尽な場合も多いのが実情です。

少年野球で審判を回避する方法!!

ベンチスタッフになる!!

だいたい、お父さんは、チームの指導員としてお父さんコーチになると思いますが、その中でも実際に背番号をつけて、試合でベンチに入るベンチスタッフになることです。

少年野球の場合、30番が監督。29番がヘッドコーチ。28番がコーチ。という形でベンチスタッフになる場合がほとんどと思います。

ベンチスタッフになれば、練習試合でもよほど参加しているお父さんが少なくない限り、審判をすることは少ないと思います。

ただ、土曜日等はお父さんの集まりが悪い事が多くて、ベンチスタッフが審判に入ることも息子の時にありましたが。。。。

基本的には回避できると思います!!

スコアラーになる!!

試合の時には必ずスコアブックで試合を記録するスコアラーがいるチームがほとんどと思います。

ベンチスタッフと同様にスコアラーもスコアを付ける必要があるので、審判は回避される場合が多いです。

試合もベンチという特等席で見れて、審判も回避できるので実は美味しいポジションとも言えますね!

※まだ書けない人でも直ぐに書けるようになります!!参考書籍のリンクを貼っておきますね!!
野球経験のないお父さんやお母さんでもスコアを付けてる人は私の周りでもたくさんいます!!

また、スコアブックのリンクも下記に貼っておきます!!

下記リンクのものは、本タイプではなく、ルーズリーフのように、一枚ものになったのが30枚入っているので、練習に最適です!

中学硬式野球チームで審判を回避する方法!!

審判部に入らない!!

中学校硬式クラブチームは、審判部、設備、幹事等、役割決めを初期にして、担当が決まるチームがほとんどです。

審判に関しては、基本的には審判部になったお父さんがメインでやる場合がほとんどです。

ただし、練習試合(オープン戦)で、父が少ない場合は、審判部以外から手伝いで審判をする事もありますので注意下さい!!

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中学硬式野球クラブチームでの父親の負担、役割についての記事は下記リンクより!!

中学硬式野球クラブチームの親の負担(父当番)!!内容について!!

スコアラーになる!!

チームによってはチームスタッフがスコアラーをする場合もありますが、父母がスコアラーをするところも少なくありません。

そこで率先してスコアラーをやると、審判が免除されます!!

私も少年野球の時はベンチスタッフでしたが、中学校のクラブチームの時は率先してスコアラーのお手伝いをして、審判を回避しつつ、試合を特等席で見られました(笑)

しかもスコアラーになると、ベンチスタッフとお近づきになれるのもメリットでした!!

スコアラーはおすすめ!!
  • 審判をするとゆっくり試合を見れませんが、スコアラーならグランド内の特等席(ベンチ)で見られます!!
  • クラブチームになるとなかなかベンチスタッフとお話できる機会が多くありませんが、スコアラーになると、直接お話できる事が多く、子供のプレー等についても色々とお話できる事が期待できます。(自分がそうでした(笑))

最後に知っていて欲しい事!!

私も、少年野球でベンチスタッフになりましたが、入部したての時には審判を含む雑用はたくさんこなしました。

中学硬式のクラブチームでも、スコアラーをメインでやりましたが、オープン戦であれば審判をやりました!!

子供が野球チームに所属したのであれば、必ず審判を含む手伝いは通る道であることは認識しておいてください!!

子供が一生懸命頑張ってくれているので、子供の為に頑張るのは致し方ない事ですよね!!

高校のスカウトが中学のクラブチームを見に来るときには、子供だけを見に来るのではなく、親も見に来るというのは有名なお話ですよね!!

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中学硬式野球少年の進路、高校の選び方!!決め方!!についての記事は下記リンクより!!

中学硬式野球の進路!高校の選び方【迷わない!!重要ポイント7選】

審判に限らず、子供のため、チームの為にやれる範囲でお手伝いをすることが重要なのですね!!

まとめ

審判を含む雑用は一度は経験した方が良いと思いますが。。。。

審判を極力回避する方法のまとめは下記となります!!

審判回避方法!!
  • ベンチスタッフになる
  • 審判部には入らない
  • スコアラーになる

チーム内の大人の人間関係を壊さない範囲で省エネできるところは省エネでいきたいですよね!!

是非親子共々頑張って下さい!!

私も次男が中学硬式野球が今まさに終わろうとしており、お手伝いラストスパートの状態です。

お互い頑張りましょう!!ではっ!!

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