こんにちは。
平日の夜ほぼ毎日、硬式野球でシニアに所属している中学生の次男と練習に励んでいる元高校球児の中年親父ですが、ついにホームランを公式戦で打てるようにまでになりました!
毎日平日自主練習を小学生から始めてきましたが、ティースタンドを使用し始めたのは、中学1年生からで、中3の現在も自主練の時は必ず使用しています。
次男は身長170cmにも満たない大きくない背丈です。
しかしながら両翼90mのグランドで、90mは余裕をもって超えていくホームランを公式戦で打つことができたのです!!
こんな人におすすめの内容ですっ!!
大前提として、真剣に野球の練習に取り組んでいる方!!
一人でできる打撃練習を探している方向け!!
素振りやバッティングセンターだけでなく、一人でも効果的にボールを打つ練習がしたい人。
打撃を効率的向上させたい人向け!!
色々練習はしているが、なかなか結果に結びつかない。もっと効率的に効果的に打撃練習がしたい人。
野球初心者向け!!
楽しく且つ効果的に継続して練習したい人
初心者にいきなり下投げとはいえ、投げたボールを打たせるのは難しいですよね。
小さい子なら特におすすめ‼
お詫び
なので、申し訳ございませんが、真剣に練習に取り組んでいない方、取り組んではいるが現状自分で自主練習内容が確立している方や、試合で結果が出ている方にはあまり価値が無い内容となっています。
真面目に練習に取り組んでいる方に下記のような悩みを持っている方は少なくないのでは??我が家でもそうでした。例えば、下記の通りです。
こんな悩み!!悩み色々!!
真面目に練習に取り組んでいる方の悩み
「素振りだけでは正しいフォームで振れているか分からない」
「バッティングセンター等、実際にボールが飛んでくると、自分のスイングができなくて、ミートポイントが定まらなく、フォーオムが固まらない」
平日に一人でしか練習できない方の悩み
「毎日、素振りしているし、たまにはバッティングセンターにも行っている。一人では毎日
バッティングセンターに行ける訳でもないし、友達とも毎日練習できる訳じゃない。一人
でも素振り以外でももっと実践的な練習ができないかなぁ」
「親父がいればティーバッティング練習に付き合ってもらえるけど、仕事で毎日はできな
いし。。。。」
野球初心者の練習メニューをどうするか?の悩み
「野球初心者にやわらかいボールを投げても打てないし、結局打てないから楽しくなくて飽きちゃうだよなぁ」
「小さい子程なおさらバットに当たらなくて飽きちゃうわよね」
1人でも効果的に打撃練習ができ、初心者にも超おすすめ道具!!
結論は、『ティースタンド』です!!
我が家ではティースタンドを使用し始めたのが中学1年生の頃からですが、それまではバッティングに関しては下記のような平日自主練習を行っていました。
我が家がみっちりと平日の夜に実施している自主練習を紹介した記事は下記リンクより
◇中学硬式野球!毎日の自主練習メニューと【継続するコツ!!】
3. 以外は、実際にボールを打つ練習ですが、動くボールを打つので、タイミングが重要になります。その為、タイミングが合わずに自分のスイングができなかったり、ミートポイントがバラバラになって、フォームを効率よく固めることができません。
更にバッティングセンターが近くにあれば良いですが、基本的には3.以外は一人では練習できない内容です。
我が家でも中学1年のティースタンドを使用する前までは、いまいちフォームも固まらず、好不調の波が大きく、しかも不調の期間が長いという時期が続きました。
中学1年からコツコツとティースタンドを用いて練習を継続したことで、河川敷の小さいグランドですが、オーバーフェンスを打つようになり、最終的には上記の通り、両翼90mのグランドでも大きなホームランを打つまでに成長しました。
普段一緒に練習をしている時からティースタンドを使用する事で、最悪仕事で一緒に練習できない時でも一人でティースタンドを用いて練習できるようにしました!!
今回紹介したいティースタンド!!【タナーティー製 ティースタンド!!】
【タナーティー製 ティースタンド!!】の特徴
ティースタンド練習の狙い(おさらい)
一人でも打撃練習ができる
最大のメリットで一人でも打撃練習ができるということです!!
後ほど紹介しますが、自転車でも大き目のカゴであればティースタンド入りますので、
子供一人で自転車で自主練習に向かう事ができます!!
実際にボールを打ちながらバッティングフォームを固められる
自主練をすればするほど地味な基本練習の大切さが身に染みてきます。
「素振り → ティーバッティング → マシン打撃 → バッティングピッチャー → 実戦」
の順番で、右にいけばいく程、実戦に近くなります。
また、ティーバッティングの中でも、「ティースタンドによる置きティー → 投げるティー」の順番で、右にいく程、実戦に近くなります。
話が若干脱線しましたが、素振り、ティースタンドによる置きティーは、ボール無し、またはボールが止まっているので、バットを自分のタイミングで振れます。そこがとても重要と考えます。
上記の投げるティーより右側は、打つためにタイミングを取る必要があるため、バッティングフォームが固まっていない人はバタバタしたり、フォームがバラバラになったりする可能性が高いです。
ティースタンドは、実際にボールを打つ練習ですが、自分のタイミングで色々と確かめながら打てるとても重要な練習です。
何よりもプロ野球選手でも定番メニューとしてティースタンドが使用されています!!
そこからも効果的な練習であるとも言えますよね!!
コース、高さ、自由に設定できるので再現性が高い繰り返しができる
人が投げるティー、バッティングピッチャーは、どんなにコントロールが良くても、多少はばらついてしまう為、再現性が低くなる可能性があります。バッティングフォームを固めるには、素振りしかり繰り返し練習を行い再現性を高めることです。
自分のスイングにあったポイント(打つ位置)が確かめられる
自主練をしている中で、ティースタンドを取り入れて良かったと感じているところは、アウトコース、インコースによって打つポイントが変わることを実感しながら打てることです。
小さい子でも楽しくバッティング練習ができる
ボールを置いて止まったボールを打ちますので、小さい子供でもバットに当たる確率があがります!
バットに当たれば楽しくなってまたやりたいと思います!!
そして当然ながら成長して大きくなってもずっと練習で使用できます!!
ティースタンドの中でもなぜタナーティー製がおすすめか??
頑丈です!
中学生の息子が中1の初めから中2の終わりまでの約2年間使用してやっと壊れました。
下表の通り、月曜、水曜、木曜の自主練習のティーの時に毎回使用しておりました。
平日の自主練習に関しては、盆も正月もほぼ関係無しで実施し、フルスイングでたくさん打ち損じもしてきましたが、約2年もったのは上出来だと感じております。
平日の自主練習に関しては、盆も正月もほぼ関係無しで実施しましたので、約2年もったのは上出来だと感じております。
ちなみに、故障モードは、ボールを置くゴムの部分がダメになりました。
ボールを置く部分が広がって、ボールが置けなくなってしまいました。
最悪壊れてもパーツ毎に購入できますので、壊れた先端部品だけ交換すれば、問題無く使用できますので、とても経済的です!!
そもそも十分に丈夫ではありますが(笑)
大き目のカゴの自転車なら入ります!!
一人でできるバッティング練習でお薦めしているティースタンドですので、子供一人で持ち運びできないと、なかなか使い勝手が良いとは言えません。
タナーティーのティースタンドは、自転車のカゴが大き目であれば、運ぶことが可能です!!
とても使い勝手が良いと思います!!
周りの野球少年の友達の多くが使っています!!
息子の先輩で独立リーグの選手までになった子は、タナーティー製のティースタンドで日々練習をしておりました。
その影響で息子を含め、野球の練習に取り組んでいる複数名が、同じタナーティー製のティースタンドで日々練習を継続しております。
そういった意味での口コミは問題ありません!!
自信をもっておすすめできます!!
最後に
うちの子は本当に練習だけは継続しておりましたが、伸び悩みが日常でした。(現在も??(笑))
ティースタンドを使用するようになって、私(親父)との自主練習が、徐々に一人でやる練習時間が伸び、自主性も高まってきているのを感じます。
自分なりに考える(フォーム等)習慣も身に付いてきました。
そして、中3の最後の大会でホームランを打てるまでになりました!!
これは言い過ぎではなく、ティースタンドを自主練習に取り入れた事は大きく関係していると思っております‼
是非まだ使用していない方、これから野球を頑張る方、使ってみて下さい!!
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