少年野球チームでも、遠征の際は、親の車出しや配車があると思います。中学校のクラブチーム(シニア、ボーイズ等)の遠征の際の車出しの実態は気になりますよね!!
チーム選びの重要なポイントの1つとも言えますよね!!
今回は、自分の息子のチームや知り合いのチーム等に聞いて知っている範囲での車出し事情を紹介したいと思います。是非参考になれば幸いです!
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チームバスがある場合
チームバスがある場合は、道具車や当番等の車以外は配車を組まなくても良いのです。
道具車もチームの道具車があるところもありますので、自家用車を出さなくてすむチームもあります。
バス有りチームが一番オーソドックスなパターンかも知れませんね。
ただ、意外にチームバスを持っていないチームも多いです。
配車も組まなくてもよいですし、バス有りチームはやはり良いですよね!!
あえて欠点を探すとすると、コロナ禍ですので、クラスターになる可能性はありますよね!!
ただ、コロナもだいぶ落ち着いて、withコロナですので、ほとんどデメリットは無いと言えますね!
チームバスがない場合
バスが無いチームは、配車を組んで、車出しをする必要が出てきます。車を汚したく無い人や運転が苦手な方などは結構嫌かも知れませんね!!
バスが無いチームの中でも大きく2パターンに分けられます。
所定の場所集合、所定の場所解散
配車は組まれますが、自チームのグランドやどこか所定の場所に集合して、解散も同様になります。
私が知ってる範囲では、持ちグランド、持ちグランド近く、駅、高速道路のIC等を集合場所にしているチームがあります。
当然ながら、自宅から直接遠征先に向かう方が近い場合もありますが、それでも所定の場所集合しなければなりませんね!!
現地集合、現地解散
実はこれが一番楽かも知れません。家が近くの人と乗り合わせたりしながら、現地集合、現地解散となります。コロナ禍には更にもってこいかも知れませんね。
配車も不要で、各自で車が無い場合は誰かにお願いしたりして調整します。
デメリットとしては、道具車は必要ですので、道具車担当の方は現地解散ができません。
次の練習まで車に積みっぱなしでも問題なければ現地解散しても良いですが。。。
まとめ
ざっくりまとめると下表の通りとなります。
個人的には、遠征には必ず見にいきたいタイプなので、パターン3が一番楽です。(バスが無いチーム所属ですので。。。)
でも基本はパターン1のチームが理想なのかも知れませんね!!バスの運転手は父兄から出さないといけないようですが。。。。
とはいえ、車が無い、または運転が苦手な人でも自チームにいますが、ちゃんとみんなで協力、助け合いで何とかなっているケースもあります。(自チームの事例)
是非これから中学野球のクラブチームを決められる方は、遠征時の移動については、しっかりと確認されることをお勧めします。
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ではまたっ!!
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